効果の例と根拠

 

酸素カプセルSIGMA-DXに入ってスッキリしたポーズの女性の画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高気圧酸素カプセルに入ることにより,約60兆個あるといわれる細胞の中にさらに100~2000個存在する(特に筋肉・肝臓・心臓・脳神経細胞に多い)「ミトコンドリア」に十分な酸素を供給することで、人の生命活動の根源エネルギーである「ATP(アデノシン三リン酸)」の合成が高まります。

※詳しくは、高気圧酸素カプセルの「なぜ?」「どうして?」参照

※これにより、一般的には以下のような効果が期待できるといわれています。
その人の健康状態や年齢、体調などにより効果の現れ方や感じ方には差があります。

 

疲労回復

酸素不足で疲労状態のイラスト 酸素カプセルで元気になったイラスト

酸素が不足するとミトコンドリア内のクエン酸回路に疲労物質である乳酸が溜まる為に、体が動きにくくなりますが、酸素供給が充分あれば逆に乳酸を燃焼させてエネルギーに変えます。

※詳しくは、高気圧酸素カプセルの「なぜ?」「どうして?」参照

 

集中力、やる気UP

脳が酸素不足の状態のイラスト

脳だけで20〜25%の酸素を消費します。脳神経細胞での神経伝達物質合成にはそれだけのATPが必要になります。ですから酸素が不足すれば眠気や無気力感に襲われ、酸素が充分であれば仕事や勉強の効率が上がります。

 

ダイエット

基礎代謝が低いために体重が落ちないイラスト

基礎代謝とは寝ている間にも脳・心臓・呼吸器・消化器を動かしたり、細胞の合成、体温維持などに使われるエネルギー消費のことですが、全てATP (アデノシン三リン酸)を使って行なわれます。ですから酸素が不足すれば基礎代謝が減り、やせにくい体になってしまいます。

※詳しくは、高気圧酸素カプセルの「なぜ?」「どうして?」参照

 

美肌劾果

酸素カプセルでお肌が艶々のイラスト

皮膚は酸素が行き届きにくく、しみ、しわなど老化しやすい部位ですが、 溶解型酸素は分子が小さく末梢の毛細血管も通ります。 酸素が行き渡ると新陳代謝が活発になるので美肌効果が期待できます。

 

睡眠不足解消

睡眠不足状態のイラスト

酸素が脳神経細胞に十分に行き渡ると、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を促す神経伝達物質の「セロトニン」の合成が高まりぐっすりと眠れます。(約3倍の睡眠時間に相当すると言われます)

 

二日酔いの解消

二日酔い状態のイラスト

肝臓の細胞には特に多くの「ミトコンドリア」が存在します。
アルコールの分解には大量の「ATP」を消費しますから飲酒の前や後での酸素カプセル利用は有効的です。

 

免疫力向上

免疫向上によりウィルスをはねかえしている状態のイラスト
体温が1°C下がると免疫力は37%低下し、1°C上がると60%活性化するといわれます。体温の維持には酸素栄養から作られた「ATP」が使われます。

また、リンパ球がウィルスや細菌を殺したり、NK細胞がガン細胞を攻撃するのにも「ミトコンドリア」で作られた「活性酸素」を使います。ですから酸素不足は免疫低下→感染症やガンの恐れを招きます。

 

ケガの早期回復

骨折をして松葉杖を突いているイラスト

ベッカムがワールドカップの1ヶ月前に骨折して酸素カプセルで間に合わせたことで有名になりましたが、それは「骨芽細胞」や骨の原料であるコラーゲンを作り出す「線維芽細胞」を作るエネルギー源が「ATP」である為だと思われます。 元々ー流のスポーツ選手は良質・大量の「ミトコンドリア」を細胞内に持っていますから酸素が充分に供給されればケガの急速な回復も可能なわけです。

 

アンチエイジング

元気なお年寄りのイラスト

老化とは、体の細胞の減少とその機能の低下のことです。
例えば

  • 「脳神経細胞」の減少と機能低下→認知症、運動能力低下
  • 「骨芽細胞」の減少と機能低下→骨粗鬆症
  • 「線維芽細胞」(コラーゲンを造る)減少と機能低下→皮膚のシワやタルミ
  • 「毛母細胞」の減少→薄毛、毛母の「色素細胞」減少→白髪
  • 「筋肉細胞」の減少と機能低下→運動能力低下

細胞の合成及びその各機能は「ミトコンドリア」で造られる「ATP」をエネルギー源としていますから酸素不足は→ATP合成低下→老化促進となります。
「ミトコンドリア」は子供のころをピークに年とともに減少の傾向に有りますが充分な酸素と栄養とトレーニングによって増やすことができるので酸素カプセルで溶解型酸素を細胞に送り込むことで若々しい体を維持することは可能です。

 

花粉症・アトピー等のアレルギー症状低減

花粉症でマスクをして涙目の男子のイラスト

副腎・精巣・卵巣でのステロイドホルモン(※注)合成は、「ミトコンドリア」内で酸素とコレステロールを使って行なわれます。
※注.ステロイドには強力な「抗炎症作用」と共に「免疫抑制作用」が有り白血球の過剰な働きを抑えます。

 

コリの解消

肩のコリでくるしんでいる人のイラスト

激しい運動や姿勢の悪さによる筋肉の硬直・ストレスによる交感神経優位 →血管収縮による血行不良これらは筋肉細胞への酸素供給不足を招き乳酸を発生させることにより、さらに筋肉の持続的収縮(=コリ)を引き起こしす。

それがまた→血行不良→尿酸などの老廃物の排出不良による結晶化→ 痛み、という悪循環を作ります。
酸素カプセルで細胞のミトコンドリアに充分な酸素を供給することで

  1. 乳酸の燃焼
  2. 血管拡張作用による血行改善
  3. リラックス効果によるストレス解消

などが見込まれ、コリの解消に有効です。

 

運動能力向上

充分な酸素供給のもとにトレーニングを続けられているイラスト

充分な酸素供給のもとにトレーニングを続けると「ミトコンドリア」は増えてさらに「ATP」合成が高まります。

ATPは

  1. 筋肉を動かすエネルギー源
  2. 神経伝達物質の合成
  3. 細胞の合成(特に筋肉や脳神経細胞に多い)

など運動を行なう上で必須の要素です。
しかし、酸素が不足すればミトコンドリアのクエン酸回路が停止して疲労物質である「乳酸」が発生し「ATP」の合成が止まり、動けなくなりますが酸素が充分であればその乳酸も燃やしてエネルギーに換えられます。

 

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