低気圧トレーニング室の事故について。

先日、栃木で「低気圧トレーニング室」の事故が有りましたが、当初、栃木県警が「酸素カプセル」での事故と誤って発表したことにより(翌日に訂正しましたが)弊社にも多くの問い合わせが寄せられております。

そもそも、「(高気圧)酸素カプセル」とは気圧を高めることにより血中に溶け込む「溶解型酸素」を増やす為の装置なのに対し、「低気圧トレーニング室」気圧の低い環境(低酸素状態)でトレーニングすることにより、血中のヘモグロビンを

増やす目的で使用するものですが、1ヵ月程かけて段階的に体を順応させなければ、今回のような「高山病製造装置」となってしまいます。

専門のトレーナーが付きっきりで管理する必要があると思われますが、「(高気圧)酸素カプセル」はどなたでもお一人で気軽にご利用頂けます。

また、今回の事故では中から操作しなければ出れない等、安全装置の面でも不備があったようですが、その点も弊社の「(高気圧)酸素カプセル」では起こり得ないことです。*幾重もの安全設計で今まで事故は皆無です。

 

 

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